どうも!!ブログ管理人のfujiです。
電子書籍端末の「kindle」知ってますか??
本を読むには紙ではなくタブレットの時代になってきましたね。
タブレットなら持ち運び楽ですしかさばらないし、メモ機能を駆使すれば過去の読書履歴を閲覧したりと言うことなしですね。
しかし、紙にはあった表紙の美しさや紙の手触りを味わえないのも、電子書籍の寂しいところではあります。
そこで、そんな味気のない電子書籍端末のkindleを華やかに、そしてより機能的にするマストアイテム4選について紹介します。
これらのアイテムを揃えれば、読書が楽しくなるの間違いなしです!!
私が1年間で400冊以上読了できたのはこれら4つのアイテムのおかげと言っても過言じゃないでしょう。
電子書籍端末「Kindle」を彩るマストアイテム2選
まずはKindleの外観を華やかに彩るアイテムを2つ紹介します。
そもそも、Kindle端末の魅力についていまいちピンときてない方は、Kindleの魅力について語ってる記事があるので、ぜひ参照してください。
kindle専用スキンシール
キンドル端末に直接貼るシールカバーになります。
キンドル端末の素材は若干のゴムっぽさがあります。
カバー等の保護をせずにそのまま使うと、素材の影響なのか指紋が付着してかなり目立ちます。
また、画面下と背面にデカデカとamazonのロゴマークが入ってます。
正直ロゴマークの存在が主張しすぎてダサいです。
しかし、このスキンシールを使えばロゴマークの存在感を消すことができますし、指紋や汚れの付着も解消できます。
何よりスキンシールのデザインが豊富なので、自分のタブレットを華やかにすることができます。
値段もお手頃なので、ブックカバー感覚で定期的に変えるのも気分転換に良いかもしれませんね。
しかも、シールでありながらしっかりとした素材なので、破れるようなことはありません。
私もかれこれ1年くらい同じシールを使ってますが、全く破れなどありません。
シールでありながら頑丈で軽いので、スマホのように保護カバーをつける必要はないでしょう。
カバーをつけると重くなるし、分厚くもなるので少し使いずらくなりますからね。
上の写真は私のキンドル端末の背面ですが、本来ならamazon のロゴマークがデカデカと入ってます。
しかし、シールのおかげで全く目立ちませんよね!!
シールを貼るには難しそうな曲線部分もフィッテイング抜群です。
端末の側面のふちの部分までシールで覆えるわけではないので、端末と同系色のシールを選んだ方が良いでしょう。
Kindle専用スリーブケース
Kindle端末を持ち運ぶ際のケースですね。
シールで保護してると言えども、衝撃に対する防御力は低いですからね。
大事なキンドル端末を保護するには、レザー素材のスリーブケースをオススメします。
このケースには端末を入れるスペースの他に、ちょっとした小物を入れるスペースもあります。
カードやボールペン、メモ紙やスマホなど入れることも可能なので、スリーブケース片手に近くのカフェで読書を楽しむことも可能です。
レザー素材なので、地面に落としても画面や本体を衝撃からしっかりと保護してくれます。
保護用に画面用の保護シールを買うか悩む方がいると思いますが、画面用の保護シールは不要です。
Kindle端末の画面はさらさらとした特殊な肌触りがします。
この絶妙なさらさら感が紙の本の質感を演出してます。
そんな画面をシールで保護して持ち味を消してしまうのは愚の骨頂です。
スマホみたいに歩きながらや立って扱うシチュエーションもそう多くはないでしょう。
操作中に落とすリスクが少ないなら、画面の保護シールは不要です。
持ち運び時の保護はスリーブケースでカバーできますからね。
電子書籍端末「Kindle」を効果的に使うマストアイテム2選
次にキンドル端末を使った読書での知識のインプットやモチベーション、あなたの読書効率を上げるためのマストアイテムについて解説します。
読書記録アプリ ブクログ
スマートフォンのアプリには、日々の読書記録をつけることができるブクログというアプリがあります。
読んだ本の評価を付けたり、書評レビューを投稿することができます。
また、他の人の書評レビューを見ることもでき、SNSのようにイイねをつけることもできるので、読書家同士で良い交流・刺激をもらうことができます。
また、ブクログの一番の機能としては、月別の読了数や詳細なデータを表示してくれる機能です。
下記のように月別の読了数をグラフに表示することもできます。
読書家にとって毎月の読了数は、読書を継続するにあたりモチベーション維持の効果があります。
本を読むスピードが速くなり、毎月の読了数のグラフが右肩上がりになるのは嬉しい気持ちになりますよね。
ただぼんやりと「読書をしよう」とか「たくさん読もう」では、読書に対してのモチベーションの維持が難しくなります。
明確な数値で表される読了数を目標として設定することで、読書を楽しく継続することができるでしょう。
しかし、読了数を稼ぐための読書になっては意味がありません。
あくまで、読了数はモチベーション維持のためにと心掛けましょう。
読書の本来の目的は知識のインプットにありますからね。
Kindleアプリ メモとハイライト機能
Kindleにはメモとハイライトという機能があります。
指でなぞった行をマーカーのように色つけすることができ、マーカーに自分のメモを添付することができます。
これにより、自分でハイライトしたところを読書の途中で見返すことができます。
紙の本でいうなら付箋のような感じですね。
Kindle専用のタブレットでもスマートフォンでも、Kindleアプリを介して読書をするならどちらでもこの機能を使うことができます。
このメモとハイライトの機能の凄いところは、今までハイライトやメモをしたところ全てを後から見返すことができるところです。
Kindleアプリは常時10冊までしか保管できません。
読み終わるたびに、アプリ内から削除して新しい本を入れるという使い方をします。
しかし、アプリ内から本のデータを消しても、メモとハイライトのデータはクラウド上に保存され続けます。
上記のように本ごとのメモとハイライトを表示してくれるので、1度見終わった本の復習をするには持ってこいの機能ですね。
本を1度読むだけでは記憶の定着に不十分ですが、同じ本をイチから読み直すのは辛いですからね。
要点だけを押さえて情報のインプットと記憶の定着を高速化していきましょう。
テキストコピーもできるので、Twitterのつぶやきにも流用しやすいので超オススメです。
一応メモとハイライトのリンクをつけておきます!!
まとめ:Kindleを使うなら4点セットは必要不可欠!!
Kindle端末を使うなら
・スキンシール
・スリーブケース
・ブクログ
・メモとハイライト
これら4点セットは必須ですよ!!!
スキンシールやスリーブケースは値段もお手頃ですし、ブクログやメモとハイライトは無料ですからね。
使えるものは使っていかないと損ですよ。
これら4点セットであなたの読書ライフが華やかでより良いものになることを願ってます!!
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