断言します。同窓会に行く価値は1ミリもありません!!

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初めまして。ブログ管理人のfujiです。


中学や高校の同級生から「今度同窓会あるんだけど来ない??」なんて誘いの連絡が来ることありますよね??

特に成人式から10年後の30才という節目に合わせた同窓会が多いと感じます。


懐かしの友人に会ったり、学生時代の懐かしさを感じることのできる同窓会ですが、はたして人生に同窓会て必要あるのでしょうか??


私は同窓会に参加する意味は1ミリもないと思ってます!!!

そこで今回は、同窓会の無意味さについて解説します。


年1回の頻繁に開催される同窓会にフル出場してる人や、久々の同窓会に参加しようか悩んでる人必見の記事ですよ!!

この記事を見て、同窓会に参加する意味はないことを理解してもらえれば幸いです!!


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人生に同窓会は必要なし!!




大事なことは何回でも言います。

人生に同窓会は必要ありません!!

参加しても大きなメリットを享受できるわけでもなく、ただただ無駄に時間を浪費するだけです。

楽しいひとときを過ごせるかもですが、不快な気持ちになることの方が多いです。


同窓会に参加することの無意味さについて徹底的に解説していきます。


新たな価値観は得れない


同窓会の開催場所はほとんどが地元で開催されます。

そうなると県外や海外に就職した友人は同窓会に来ることはなく、参加者のほとんどが地元に骨を埋めた人たちばかりです。


同じ地域に同じ年代に生まれ同じ学校で勉学やスポーツに励み、高校や大学卒業後に地元の企業に就職する。

そのような似たような境遇の人間同士が集まる同窓会に参加しても、あなたの人生にメリットになることはないです。

視野や見聞の狭い人と人生観やビジネスの話をすることは難しいでしょう。


全く違った経験や境遇、人生を生きた年月の違いなど自分と違う人種との会話をすることで新たな価値観や気づきが得られるのです。



ムダに気疲れする


同窓会での会話や人間関係などムダに気疲れすることが多々あります。

・会話に気を使う


学生の頃の恋色沙汰や仲の良い・悪いなど昔のことが足かせとなり、不用意に話を振ることもままなりません。

そのような事情を知ってるならまだしも、知らないで相手の地雷を踏んだら悲惨なことになります。


また、20代後半〜30代前半ともなれば結婚や仕事の話などになるでしょう。

しかし、離婚した人や会社をクビになった人など特殊な事情がある人もいるでしょう。

そのようなことを考えながらの会話は非常に疲れます。

懐かしの友人との楽しい会話とはかけ離れた状態になるでしょう。


・勧誘目的も多い


ファミレスやカフェとかで久々に再会したであろう友人たちが、怪しげな会話をしてるところを見たことはありませんか??

簡潔にいうと「マルチ勧誘」ですね。

現代風に言うとMLM(ネットワークビジネス)ですかね。


頭数をそろえて自分より下の階層を増やすために、知人や友人に手当たり次第に連絡して勧誘活動に勤しんでます。


マルチの勧誘活動をしてる人にとって同窓会は絶好の狩場なのです。

また、マルチだけでなく政治や新興宗教の勧誘も非常に多いです。

同窓会を楽しみにして参加したものの蓋を開けてみれば、勧誘目的の会だったなんてことも…


同じ学校の同級生というだけの繋がりで、恩着せがましく「繋がり」や「」を強調してあの手この手で勧誘をしてきます。

同窓会では全員の連絡先を交換して、後日ランチや飲みに誘われて行ってみたら勧誘目的なんてこともあります。


学生時代はあまり話す機会なかったけど、同窓会をきっかけに仲良くなるかなと思ったら勧誘目的でしたなんて笑い話にもなりませんね。


・メンツによっては地獄


同窓会に参加する人全員があなたと仲の良かった人であるとは限りません。

仲良い人と参加しても、席の配置や周りの人が動いたらボッチになる場合もあります。


勇気を振り絞ってとなりの人に話しかけても、学生時代にまともに話したことのない人との会話は非常に気まずいですよね?


しかも遙か昔に学校を卒業したはずなのに、同窓会限定でスクールカースト制度が復活することもあります。


上位のヒエラルキーに位置してなかった人が同窓会に参加することはリスキーです。

地獄の数時間を耐え忍ぶ覚悟はあなたはありますか??

生産性のない不毛な会話


同窓会の醍醐味とも言える話題が「学生時代の話」だと思います。

しかし、その会話に生産性はありますか??


・今生きてるのは「学生時代」ではない


過去の話で盛り上がる気持ちは非常に理解できます。

昔を懐かしみあの頃を語り合うのは楽しいですもんね。


しかし、昔は昔です。

どれだけ昔を掘り返しても、今が変わるわけではありません。

昔話で盛り上がってる人は、昔の思い出に固執してるだけなのかなと思います。

今が充実してるなら昔に固執する必要ありませんからね。


会話の内容の時間軸が「過去」の同窓会に参加しても時間の無駄です。

これからの未来のために、「」を変えるきっかけの場所は同窓会ではありませんからね。


・毎回同じ話


同窓会に何回か参加すれば気付くはずです。

会話がワンパターンであることをです。


しかも一年ぶりの同窓会ならば、内容のアップデートは皆無です。

内容も去年とほぼ同じです。


ワンパターンなうえに同じ内容の会話です。

無意味ですね!!!


マウンティング大会


同窓会て結局は自分と他人を比較する「マウンティング」の場所でしかないと思います。

久々に同学年の友人たちと会ってお互いに近況報告をして、自分の地位を客観的に確認する場所なのです。


・三大テーマ「地位・金・結婚」


マウンティングのバロメーターは「地位・金・結婚」の三つですね。

30才の節目の同窓会では顕著にこの会話になりやすいです。


入社して8〜10年経てば主任や係長などのポストを与えられてる頃でしょう。

それに伴って給料も増えますし、資産運用を早くから取り組んでる人ならお金を増やす仕組みを確立しつつあるころです。

そして結婚をしてるのか・子どもはいるのかも重要なマウンティング要素です。


これらを会話の中でさりげなく聞いて「アイツより上だ!!」と心の中でガッツポーズを作って優越感に浸ったり、「学生のころは陰キャのくせに成功しやがって」などと嫉妬心に苛まれたりするのです。


・優越感からは何も生まれない


勝った負けたとマウンティング合戦をしても意味はありません。

なぜなら周りと比較し一喜一憂したところで、今の自分に変化はないからです。


同じ学校の同じクラス内という狭い世界での立ち位置が明確になっただけです。


優越感に浸ったところで、自分の能力が上がったわけではありません。

自分の成長につながらない無駄なことはやめましょう。


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同窓会は人生に一度で十分です



同窓会は行くだけ時間の無駄であるということは理解してもらえたと思います。

しかし、一つだけ例外があると私は思ってます。

それは「成人式の同窓会」です。

詳しく解説していきます。


成人式の同窓会は行く価値あり




二十歳という年齢は様々な属性の人間が集まります。

また、人生で一度きりの成人式なので県外に出てる人も地元に集まるでしょう。


高校を卒業して社会人として働いてる人や、大学生・専門学生など学問に励んでる人などバリエーションが豊富です。


二十歳という多感でありつつまだ地盤が固まってない年齢だからこそ、様々な属性のこれから挑戦しようとする同学年の友人とのコミュニケーションは人生の大きな糧になり得ます。


生産性のある未来の話は、人生の良い刺激になるでしょう。


昔の友人と同窓会で会う必要はない


仲の良い友人とは、同窓会で会う必要はありません。

たまに連絡とってサクッと会えばいいのです。

日頃からコミュニケーションを取って信頼関係を築けてる友人だからこそ、あなたを理解し、あなたにプラスになる人生のアドバイスや生産的な会話ができるのです。


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まとめ




生産性のない過去の思い出話マウンティング合戦の場である同窓会に行く価値は1ミリもありません。

時間と金の無駄です。

得られるモノもほぼありません。

しつこいですが大事なことは何度でも言います。

同窓会に行く価値は1ミリもありません。


過去を振り返ることは大事ですが、掘り下げる必要はありません

未来を良いモノに変えれるように、「」を大事にしましょう!!




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