中古車一括査定で車の高価買取を実現!!!『相場より30万円高く売れた実績あり』

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どうも!!ブログ管理人のfujiです。

車を売るときに1円でも高く買い取ってもらいたいですよね??

長年お世話になった愛車だからこそ、それなりの金額で買い取って貰わないと切ない気持ちになりますよね。



そこで今回は、中古車を高く買い取ってもらえるコツについて解説します。

コツについてざっくり説明すると

①相場を調べる

②目標金額を決める

③中古車一括査定を使う

上記の3段階の手順が買取金額アップのコツになります。



色々な準備や対策をするのとしないのとでは、買取金額に10〜30万円もの差が開くこともあります。


私が実践したこの方法では、相場よりも30万円ほど高く売ることができました。


あなたの愛車の高価買取を目指して記事を読み進めましょう!!!


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中古車買取の価格相場を調べよう




中古車売却に限らずなんでもそうですが、相場が分からないと話になりません。

高い」・「安い」の基準は相場を理解してるから判断できることなのです。

特に中古車については年式や走行距離、ニーズやカスタム部品など価格を決定する要素が多いです。

まずは相場を調べるところから始めましょう。


中古車の価格交渉において情報は最大の武器


中古車販売店に行って相場や情報など、ひとつも準備せずに挑んでもカモにされるだけです。

相手は買取のプロなので、何気ない会話からあなたの情報量を測ろうとします。

相場の知識だけでなく、自動車税の支払いが近いから早く売りたいとか、転勤先で車を使わないので月末までに売りたいなど、あなたの状況にも探りを入れてきます。


あなたが期日に焦ってると分かれば、最大限の買取金額を最初から提示することはありません。

相場を知らないなら嘘の低めの相場を教え、それより高く買い取ることをアピールしてくることもあるでしょう。


情報の有無で交渉のテーブルにまともに座らせてもらえなくなる可能性があります。

中古車の価格交渉では情報量が一番モノをいうのです。


ネットで中古車の買取相場を調べよう


手軽に相場を調べるのはインターネットが一番です。

まずは情報がゼロの状態から基礎を作ってく段階です。

カーオークションサイト中古車販売サイトでおおよその相場を調べましょう。

・カーオークションサイト


全国各地にオートオークション会場があり、曜日に限らず毎日どこかで中古車の競売がされてます。

中古販売店などはこのオークションを利用して、優良な中古車を仕入れたり、お客様から仕入れた中古車を競売にかけたりします。


基本的に業者のみにしか使えないプラットフォームですが、中古車オークションの価格相場の検索は誰でも利用することができます。


中古車オークション相場情報サイトのオークサポートでは、国産車のみならずアメリカやイタリア、ドイツなどの海外メーカーの中古車の相場を調べることができます。

車種やグレード、年式や走行距離など細かく設定できるので、相場を調べるにはうってつけのサイトですね。


オークサポートを駆使して愛車の相場を調べて見ましょう。


・中古車販売サイト


有名な中古車販売サイトといえば、カーセンサーですかね。

全国の中古車を検索することができます。

このサイトで中古車の販売価格を調べましょう。


中古車販売店での販売価格の6〜8割くらいが中古車の買取価格、つまり仕入れ値です。

状態が良くて人気のあるすぐに買い手が見つかりそうな車種であれば、8〜9割くらいまでいきます。

しかし、人気もなく、状態の悪い車ならば6割を下回ることもあります。



あなたの愛車に近い条件の中古車を探して、その中古車の販売価格を確認しましょう。

そして、販売価格の6〜8割があなたの愛車の買取価格のおおよその相場であるといえます。


試しに中古車販売店で査定してもらう


実際に2店舗ほど近くの中古車販売店で査定をしてもらいましょう。

ここでの査定の目的は相場を調べるためなので、深い交渉までしないようにしましょう。

ネットで調べた相場とのズレが大きくないかを確認をするための作業ですからね。


私の場合はいつも整備をお願いしてるディーラーと、そのディーラーの近くのビッグモーターとオートバックスで査定をしてもらいました。


ディーラーは中古車販売店に比べて買取価格は低い傾向にあります。

逆をいうなら、ディーラーが提示した金額が買取価格の下限であるといえます。

ネットで調べた相場とディーラーが提示した金額の範囲内が、買取価格の相場であるといえます。


ディーラー一本勝負では情報量に不安が残るので、中古車販売店でも査定をしてもらいましょう。


近々売るつもりである、ということを匂わせながらやり取りをするのがコツですね。


ただ相場が知りたいから査定しに来たとか、売るのが半年後の予定とかだったらあまり相手にして貰えません。

「中古車の相場は日々変わっていく」とか理由をつけられ正確な査定金額を教えて貰えないこともあります。


私の場合は「店長不在のため正確な金額が出せません」と意味のわからないことを言われました。

ビックモーターはゴミということですね。


しかし、売る意志がある、近々売りたいということを匂わせれば相手も交渉の価値ありと判断し、無下には扱われないでしょう。


餌を目の前にぶら下げて、中古車の相場やどのくらいの買取金額になるのか等の貴重な情報を入手しましょう。


ビックモーターからの帰り道にあるオートバックスでは、貴重な情報をゲットすることに成功しましたからね。


時期によっても買取相場は変わってくる


中古車は昨日よりも今日のほうが確実に価値が下がっていくモノです。

なので、愛車を売りたいと考えたら、1日でも早く売ることが重要になります。


しかし、時期によっては買取価格が高値になる時期が1年間で2回あります。

その時期は1〜3月7〜9月の2つの時期です。


・1〜3月の年度末シーズン


中古車販売店の思惑としては、新生活が始まる4月に照準を合わせて中古車を仕入れます。


高校を卒業して就職をする新社会人や、これから大学生活をエンジョイする人など様々な人の環境が変わってきます。


新生活に備えて1〜3月は中古車の需要は一気に跳ね上がります。

12月が冬のボーナスの支給月であることも影響してるでしょう。


中古車の在庫を多く抱えても、回転率が高くなる時期ならば捌けるだろうと中古車販売店は考えます。

1月から3月の頭までに大量に仕入れて整備を済まし、随時販売していくことで売り上げ金額を稼ぐ絶好のチャンスだからです。

年度末の決算時期でもあるので、より一層売り上げ金額が欲しいですからね。



愛車を売る側としても自動車税は4月1日時点での所有者に支払いが来るので、売り手と買い手のWin-Winの関係ですよね。

4月を跨いだら中古車の需要が一気に無くなりますし、税金も払わないといけなくなるので、不毛な心理戦を使った交渉が起きにくいと思います。


お互いにブレーキを踏めずにLose-Loseになる可能性もありますからね。


・7〜9月の中間決算シーズン


1〜3月ほどではありませんが、7〜9月も中古車の高価買取チャンスの時期です。


企業の中間決算が10月に出るので、それの追い込みとして売り上げ金額を上げたいという狙いがあります。

また、6月が夏のボーナスの支給月でもあるので、7月くらいから中古車の需要は高まります。

それだけでなく9〜10月は引越しや結婚式の時期に選ばれやすい月なので、新生活をスタートする人もそれなりの数います。

新生活に合わせて、自動車の買い替え等により需要が高まります。



これらの理由により、7〜9月も中古車の高価買取を実現するチャンスがある時期だといえます。

 

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交渉の前準備をしよう





中古車販売店と価格の交渉をする前に、準備をしておくことが2つあります。

それは、「①目標金額を決める・②第3の選択肢を持つ」です。


これら2つについて深掘りしていきます。


目標金額を決める


ネットや中古車販売店でのとりあえず査定で、おおよその相場が分かったと思います。

それをもとにいくらで愛車を手放していいかの目標金額を決めましょう。

要は引き際は見極めるということですね。


明確な目標金額を自分の中で設定してなかったら、1円でも高く買い取ってもらおうと何回も査定をするでしょう。

その時間は非常に無駄です。


また、査定で低い金額を提示された場合にも、仕方なくサインをしてしまう恐れがあります。

緻密に調べ上げた相場それに基づいた目標金額という拠りどころがなければ、金額が低いと思いつつも「その程度なのかな?」と納得してしまいます。


目標金額を下回る金額ならば売らないというくらいの気持ちでいることが大切です。


・目標金額は相手に悟られないように


自分で設定した目標金額は相手に悟られてはいけません。

手の内を相手に明かしてしまえば、相手はそれに合わせた金額しか提示しない可能性もあります。

高価買取のチャンスを逃すことになります。


中古車販売店側も、会話の中からあなたの情報を探ろうとしてきます。

その時は数値ではなくニュアンスで答えてボヤかしましょう。


明確に「100万円くらい」と答えるのではなく、「相場より高く」とか「複数の販売店の中で1番高い金額」とか相手に悟られないように回避しましょう。


第3の選択肢を持つ


『売る・売らない』という選択肢のほかに第3の選択肢を持つことも重要です。



あなたの愛車を売る相手は必ずしも販売店だけではありません。

周りの知人や友人、友人の友人など選択肢はたくさんあるはずです。

少しの間だけ貸して欲しいという需要が、あなたの周りにあるかもしれません。

時期だって今すぐ売る必要はもしかしたら無いのかもしれません。



このように、目の前の2択だけでなくありとあらゆる可能性を模索すること自体が大切ですし、保険として有用な選択肢を持っていれば有利に交渉を進めることもできるでしょう。


相手の心理戦にもゆとりのある状態で戦うことができます。

焦って交渉を急げば相手の思うツボですからね。



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中古車一括査定を使おう




今まで愛車の相場を調べたり、交渉の前準備として目標金額を設定したりしました。

最後の大詰めは中古車一括査定を使いましょう。

一番手間がかからず、高価買取を実現できるのは中古車一括査定なのです。


まずは中古車一括査定サイトにアクセス


中古車一括査定のサイトにとりあえずGOです。


名前や住所、愛車の走行距離等の必要事項を入力するだけで、複数の中古車販売店とコンタクトを取ることができます。

ガリバーやオートバックスなどの大手企業から、あなたの住んでる地方の中古車販売店まで査定をしてくれます。


しっかりとした審査をクリアした優良な企業のみなので、地方の小さな販売店でも安心できます


・鬼電は着信拒否でOK



中古車一括査定サイトに必要事項を記入して登録が終了したら、すぐさま多くの中古車販売店から電話がきます。

ビックリするくらい電話がきます。


全部を相手にしてたらキリがないので、全て着信拒否でOKです。


しつこい販売店は別の番号を使って再度電話をかけてきます。


もちろんそれも着信拒否しましょう!!


中古車販売店とやり取りをしたいのはやまやまですが、電話で1社づつやり取りをするのは非効率です。

電話でのやり取りは一方的に時間を奪われる忌々しき存在ですからね。


・メールで4社ほどアポを取ろう


電話でのやり取りはマジでだるいので、メールでやり取りをしましょう。


鬼電が一旦落ち着いた後にポツポツと中古車販売店からメールがきます。

その中から3〜4社ほど中古車販売店をピックアップしましょう。


ピックアップした販売店に愛車の車種や走行距離などの大まかな情報と、売却予定時期、そして出張査定をして欲しいことをメールで伝えましょう。


メールならコピペができるので楽ですね。



出張査定をしてもらおう


出張査定をお願いすれば、わざわざ販売店まで足を運ばずとも査定をしてもらうことができます。

自宅の駐車場まで向こうから来てくれるのです。

しかも、平日でも休日でも仕事終わりの夕方でも対応してくれます。

非常に便利なシステムですよね。


・同じ日時に来てもらおう


メールでやり取りしてる中古車販売店には、同じ日時に来てもらうよう調整しましょう。

要は3〜4社で競わせるのです。


競争させることで、相場の上限に近い買取価格を提示させる可能性が大幅に上がります。

それだけでなく、最初から最大限の買取価格を提示してもらえることが可能です。


様子見のとりあえずの金額を提示してしまい、他社に負けたら交渉のテーブルにつけなくなるリスクがありますからね。

ジワジワと交渉する時間もないので、小手先の心理戦も使ってこないでしょう。



また、同じ日時に来てもらうことを、それぞれの販売店にお知らせする必要はありません。

事前に談合される可能性がもしかしたらあるかもしれません。

それに、予め他社が来ることを言ってなくても査定をしてくれないなんてことにはなりません。


中古車販売店も、出張査定=他社との競合査定の可能性があることを理解してます。


・今すぐにでも売る意志を見せる


中古車販売店が査定をしている間に会話をすると思います。

その時には、今すぐにでも売りたいという気持ちを見せつけるのがポイントです。


販売店側もせっかく出張査定をしたのだから、収穫を手土産に職場に帰りたいのです。


売る意志があれば、競合に負けないような金額を引っ張る出すこともできるでしょう。

こちらが真剣なら相手も真剣に対応してくれるのです。


・買取金額を名刺の裏に書いてもらう


査定が終了して金額の提示方法には名刺を使いましょう。

それぞれの販売店が名刺の裏に金額を書き、同時に出して貰いましょう。

この方法ならば、談合の可能性も低く抑えることができます。


また、名刺をもらって後日連絡とかだったら、販売店は交渉に漕ぎ着けるためのフェイクの金額を提示する可能性もあります。


色々な理由をつけて後から約束を破られることもあるでしょう。


その場で最高金額を提示してくれた販売店とすぐに契約を結ぶのが良いでしょう。


シンプルな方法こそが高価買取を実現することができる一番の方法なのです。



提示された金額がどこも低くて、自分で設定した目標金額に届いてない場合は、契約をしなくてもOKです。

その場合は連絡を取ってない販売店を4社ほど選んで、再度出張査定をしてもらいましょう。


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まとめ:事前準備と中古車一括査定サイトを駆使しよう




愛車の高価買取を実現するには、入念な下調べ中古車一括査定を利用するのが必須です。


特に中古車一括査定はとても大事な手段ですね。

鬼電は少しうざいですが、自宅まで来てくれるし、販売店同士競わせれば無駄な心理戦や時間をかけた交渉が不要になりますからね。



今回紹介した方法を駆使して、私は相場が160万円くらいの車を190万円くらいで売却することに成功しました。

エアロがバキバキにヒビ入ってるボロボロの86でしたので高値で売れるとは思ってませんでした。


あなたも事前の下調べと中古車一括査定サイトを駆使して、愛車の高価買取を実現しましょう!!!


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