初めまして！！ブログ管理人のfujiです。
あなたは休日はいつも何時に起きてますか？？
大体の人が平日の仕事疲れを引きずって、昼前とか昼過ぎまで寝てますよね？？
私も昔は昼過ぎまで寝てて、その後ベットの中でスマホをずっと触ってて気づいたら夕方なんてこともしばしばありました。
せっかくの休日を無駄に過ごしてましたが、今では休日でも朝6時に起きて生産的な一日を過ごすことができてます。
このように生活スタイルを激変させた方法は「朝のランニング」のおかげです。
そこで今回は朝のランニングが休日を生産的なものに変えてくれるだけでなく、人生を変えるきっかけになる可能性について解説します。
特別な道具などは必要ありません。
少しの工夫で誰でも実行することが可能です。
この記事を読み進めて、仕事で疲れたカラダを癒すためだけの休日でなく、あなたの人生のための休日に使い方を変えてみませんか？？
朝のランニングが人生を変える
休日の朝のランニングには人生を変える可能性があります。
朝の運動を習慣化している人には、実業家や有名人などのお金持ちが数多くいます。
例えばアップルCEO「ティム・クック」であったりTwitter創業者「ジャック・ドーシー」など例を挙げたらきりがないくらいです。
人生で成功するには朝の運動が必須項目なのです。
まずは成功の可能性を秘めたランニングの効果について解説します。
脳にとってランニングはプラスの影響
ランニングなどの有酸素運動には、効果的な刺激を脳に与えることができます。
刺激を受けて脳は、セロトニンやドーパミンなどの脳内物質を分泌します。
また、脳の血流が上がることで脳の肥料とも呼ばれるBDNFも増加します。
・セロトニン
セロトニンは脳内や中枢神経で、気分や感情のコントロールを司る脳内物質です。
怒りや攻撃性などを抑える効果があるので、別名「幸せホルモン」なんて呼ばれ方もしてます。
ランニングによりセロトニンが分泌されることで、不安や苛立ちなどのマイナスの感情を抑えてくれます。
ポジティブな気分で休日を過ごせれるのは生産的ですよね？？
また、セロトニンは夜になると睡眠ホルモンであるメラトニンに変身し、睡眠の質を上げてくれる効果もあります。
・ドーパミン
ドーパミンは意欲や快感を司ってます。
ドーパミンが分泌されることで、そのドーパミンを分泌するきっかけとなった行動を記憶します。
それにより、ドーパミンを分泌しようとその行動を再び行うようになります。
つまりモチベーションを生み出す神経物質であると言えます。
セロトニンとドーパミンのダブルコンボで、朝からポジティブで意欲的な休日を送ることができます。
・BDNF
BDNFとは「脳由来神経栄養因子」のことで、ざっくりいうと脳の肥料です。
ランニングなどの運動により脳の血流が上昇することで、BDNFが分泌されます。
BDNFには神経細胞の発生や成長、維持や再生を促進させる効果があります。
ニューロンの新生や成長を促したり、シナプス同士の結びつきが強くなることで記憶力が良くなったり、新たなアイデアを思いつく力が付きます。
つまり頭が良くなります！
ランニングは習慣化しやすい
朝のランニングは習慣化しやすい運動であるといえます。
フィットネスジムは入会金が高かったり、ジムに行く手間等を考えたら継続するには少し難しいですよね。
しかしランニングはシューズとウェアさえあれば、場所を選ばず実行可能です。
ランニングが敷居が高いと感じるならば、ウォーキングやストレッチから始めるのも可能です。
10分だけ走ってみる、なんてことができるのもランニングだけですよね？？
場所も時間も金銭的にも制約がなく、自分のペースでできるので習慣化しやすいコスパ高な運動であると言えます。
朝のランニングで休日を有効活用
早起きして朝のランニングをすることで、その日1日を生産的な休日に変身することができます。
平日の仕事疲れを癒すために昼過ぎまで寝たところで、カラダやアタマはシャキッとしますか？？
ボーっとしてカラダが重いパターンがほとんどですよね？？
せっかくの休日なのに人生を無駄にした感半端ないですよね。
しかし朝早起きして、ランニングして、その後シャワーを浴びた方がカラダもアタマもシャキッとしますよ！！！
平日の起きる時間にプラス1時間ぐらいの時間帯に起きて、ランニングしましょう。
そして、生産的な休日を過ごしましょう。
休日2日間を頑張るだけで、平日5日間のアフターファイブに匹敵する作業時間があるはずです。
平日こなせなかったタスクや、やりたいことに没頭しましょう。
ランニングの効果による脳内物質により、より生産的に作業ができるはずです。
朝のランニング習慣化までの道のり
朝のランニングの偉大さについては理解してもらえたと思います。
しかし、ランニングを毎朝実行することは容易ではありません。
人間の意志力は弱いですし、習慣化するにはそれなりの努力が必要です。
しかし、簡単に習慣化できるコツについて解説していきます。
まずはベビーステップ
「早起きして毎日１時間走ろう」なんて思わないでください。
どうせ最初は達成することはできません。
そればかりか、自分で設定したルールを破ってしまい罪悪感から挑戦することさえしなくなります。
つまり三日坊主ということですね。
最初はハードルを低くしてベビーステップでいきましょう！！
最初は早く起きることから挑戦しましょう。
そして、ストレッチをやってみたり、家の周りを1周したりと少しづつ負荷を加えていきましょう。
習慣化できたタイミングで負荷を強くすることをオススメします。
また、寝坊したりサボったりしてもそれを責めてはいけません。
できなかったことは仕方ありません。
また次挑戦すればいいのです。
挑戦して成功した時は自分を褒めてあげましょう。
ルールを破った悪いイメージはさっさと捨てて、成功したイメージを持つことが継続のコツです。
ランニング仲間を作ろう
人間ひとりの力では不可能なことも多々あります。
なので友達や職場の先輩・後輩などを巻き込みましょう！！
一緒に取り組むことで、継続のしやすさが格段に上がります。
自分ひとりでは寝坊することもがありますが、先輩が待ってると思うと寝坊なんてしてられないでしょう。
家の近くに一緒にランニングをしてくれる人がいない場合もあるでしょう。
その時はランニング開始時間に、お互いLINEでメッセージを送り合いましょう。
その時間にストレッチしてる風景の写真を送ったりとかでもOKですよ。
寝坊した場合はランチ1回おごるとかのペナルティを付けるとより効果的ですね。
根性や努力で習慣化するのは困難なので、仕組み化で習慣化しましょう。
早朝ランニングでの注意点について解説
朝早起きしてランニングをするにはいくつか注意点があります。
気をつけて欲しいことについて解説します。
入念なストレッチ
朝起きてすぐランニングするのではなく、入念なストレッチを行いましょう。
最低でも15〜20分はストレッチをしてください。
朝の寝ぼけた状態ではコケたりする可能性があります。
また、起床後すぐ運動をすることはカラダに逆効果です。
起床後は低体温の状態であり筋肉が固まってる状態です。
その状態ですぐランニングをすると筋肉に負荷がかかりすぎます。
起床後30分後位に20分ほど入念なストレッチをして、万全な状態で臨みましょう。
軽い朝食を取ろう
何も食べずにランニングすることも非常に危険です。
寝起きはカラダを動かすエネルギーがほとんどない状態です。
低血糖の状態だと、立ちくらみ等を起こしやすくなります。
なので、ヨーグルトやおにぎり程度の軽い食事を取りましょう。
私のオススメ朝食はヨーグルトとプロテインです。
ヨーグルトは固形物ではないので、お腹にずっしりくることもなく快適にランニングすることができます。
寝起きはカラダの水分が不足してるので水分補給は必須ですが、私はホエイプロテインを飲んでます。
ホエイプロテインは摂取後1時間ほどで栄養分が吸収されるので、寝起きに速攻で飲むとランニング開始する頃くらいに吸収されはじめます。
せっかく運動をしてるので筋肉つけたいですし、プロテインには筋肉疲労回復の効果もあります。
私が愛用してるプロテインはバルクスポーツのビッグホエイです。
バルクスポーツはフレーバーの種類が多く、メジャーなプロテインメーカーと比較して圧倒的にコスパがいいです。
甘めの味が多く、水にも溶けやすいですしシェイクを飲んでるような感じですね。
オススメのフレーバーは「ストロベリーショートケーキ」です。
またプロテインランキングで堂々の1位の座を獲得している「ビーレジェンド」のプロテインもオススメです。
価格だけならバルクスポーツの方が安いですが、飲みやすさや2019年モンドセレクション金賞受賞という味の美味しさは折り紙つきです。
フレーバーがたくさんあるので、飲み比べセットで味を吟味してからキロ単位での購入するのも一つの方法かなと思います。
せっかく運動をするので、プロテインを活用してより効率的で意味のあるランニングにしましょう！！！
まとめ：早朝ランニングは人生を豊かなものにする
休日の活用方法次第で、あなたの人生が豊かになる可能性もありますし、貧しくなる可能性もあります。
休日はあなたの人生にとって大切な時間です。
平日の仕事に備えてカラダを休めるのは、無意味なことだと私はそう思います。
いま一度休日の使い方について考えてみてください。
まずは早起きするところからです。
ベビーステップでいきましょう！！
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