はじめまして。当ブログ管理人のfujiです。ブログにアクセスしていただきありがとうございます。
貯金しようと目標を決めたときに一つの大台が100万円ですよね？？
頑張って節約しても毎月の口座の残高はなかなか増えないどころか会社の飲み会や彼女とのデート代、１年記念の旅行がある月には出費が増えて先月よりも減ってるやないかい！！
なんてことになっちゃう人でも無理なく貯金ができる方法を教えます。
その方法は3つあります。
年間100万円貯金の三本柱
② 家計簿をつくろう
③ 自炊に挑戦しよう
この方法は私の経験からのものなので再現性はあります。
私の社会人二年目の年収はギリギリ300万円ジャストでした笑
でも「貯金の三本柱」を実行するだけで無理なく100万円を一年で貯めることができましたので、みんなにも試して欲しいです。
それぞれの方法について詳しく解説していきます。
年間の貯金スケジュールと1ヶ月の支出予算を決めよう
闇雲に貯金をしてもお金は貯まりません。
計画的に進めることが重要です。
・年間の貯金スケジュールを決めよう
年間100万円を貯金するために
②ボーナスの貯金額を決める
③貯金用口座を作る
上記の３ステップを実施しましょう。
私の場合は毎月5万円、夏冬ボーナス20万円と設定しました。
口座は貯金用にゆうちょを新しく作りました。
貯金がなかなかできない人の特徴として、その月の余ったお金を貯金しようと考える人が多いように思いますがその方法では貯金することが難しいです。
お金はある分だけ使っちゃうのが人の性です。ここは逆転の発想で給料からあらかじめ貯金額を分けておきます。
この方法のメリットは日々節約を意識しなくても貯金口座が自動的に増えていくことにあります。
その月の余ったお金全てを貯金する方法だと毎日節約を過剰に意識してしまい次第に嫌になって長く続かない、結局貯金や～めたとなります。
・1ヶ月の支出予算を決めよう
つぎは1ヶ月の生活費の予算割を考えましょう。
振り込まれた給料から毎月の貯金額を引いた残りのお金の使い道をここで計画します。
おおまかに通信費・家賃・保険代・日用必需品・ガソリン代・食費です。
通信費・家賃・保険代の固定費はどのくらいの金額かは予想ができると思いますので支払用口座にすぐ入れておきましょう。
日用必需品・ガソリン代・食費は最初は予想が困難だと思いますので、分からない方はサンプルとして2ヶ月のデータを取ってみて平均値を算出しましょう。
その平均値を生活必需費としてお財布とは別に保管しておきましょう。
給料から固定費と生活必需費を引いた金額がその月のお小遣いになります。お小遣いは節約を気にせず使いましょう。
あらかじめ貯金はしてるのでここで節約を意識することは心を締め付けることになります。貯金生活のコツはメリハリです。
貯めるところは貯めて、使うところは使いましょう！
車の車検代や税金とか習い事のお金はどうするの？？ と思う方もいると思いますが、私の場合はボーナスでそれらの費用を積み立ててました。
毎月の給料から出すのはこれ以上不可能かと思いますので…
一ヵ月の生活費をあらかじめ決めると不思議なことにその予算内で生活しようという風になります。
これは「支出の額は収入の額に達するまで膨張する」というイギリスの有名な学者が発見したパーキンソンの法則によるものです。
家計簿をつくろう
一ヵ月の生活費の予算割が決定したらその予算内に生活できているのか、どこにいくら使ったのかを把握するために家計簿をつけましょう。
手帳ベースのものではなくてスマホの無料の家計簿管理アプリがありますので、それを活用してもいいでしょう。
個人的にはエクセル等の電子媒体で管理することをオススメします。
家計簿をつけることによって現在の生活費残高を財布の中身を確認せずに把握することができますし、自然と節約意識が芽生えます。
また、決めた予算に無理があるかどうかの確認もでき、予算をもう一度考え直すときに家計簿のデータを参考にすることで金額設定も容易にできます。
家計簿をつけることがなんだか恥ずかしいなぁと思ってるそこのあなた！！！
下記記事を読み進めて家計簿をつけることの大切さを理解しておきましょう。
年間100万円の壁を越えるには必須の項目なのです。
自炊に挑戦しよう
世の男性サラリーマンにはなかなかハードルの高いことかもしれませんが、100万円貯金のためには自炊も必須項目です。
しかし最初から料理を作れなんてことは言いません。
最初の一歩は小さくいきましょう！
とりあえず白ごはんを炊くことから始めて、朝食から作っていきましょう。
慣れてきたら炊き込みご飯を作ってみたり、お昼はスーパーのお惣菜と自分で炊いてきたごはんと自家製サラダとかやり易いところから自炊化していきましょう。
ここで注意してほしいのがコンビニを利用せずに、スーパーを利用してください。
自炊をしだしたら分かると思いますが、コンビニまじで高いです。
貯金の敵です！！！
コンビニを利用する時は、ATM使うときと煙草買うときだけにしときましょう。
私の場合はユーチューブとかで料理動画を見てこれならできるなと思ったやつからどんどん挑戦していき、気づいたら料理が人生のライフワークになってました。
友人を招いてのホームパーティや彼女に手料理を作ってあげるのて楽しいし、それがモチベーションになったのかなと思います。
まとめ
最初は辛い道のりかもしれませんがこの年間100万円貯金の三本柱を意識することで貯金できる体質にどんどん変わっていきます。
そして必ず年間100万円の壁を越えることができるでしょう！！
最初は小さな一歩、ベビーステップでいいのです。
少しずつ体質改善していきましょう。
無駄なものにはお金を使わないようにしつつも、必要なものにはしっかりとお金を使いましょう。
お金は貯めるだけではあまり意味がなく、お金を使ってお金を稼いだり、物に変えてそれを使って自己成長やお金をさらに稼ぐことに意味があります。
お金を貯めることは手段であり目的ではないということに留意して有意義な貯金ライフをおくりましょう！
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