どうも!!ブログ管理人のfujiです。
2020年も残すところあと僅かとなりましたね。
今年はなんといってもコロナが世界を一変させてしまった一年でした。
それによって巣ごもり生活を余儀なくされたり、三密を避けた経済活動など少し息苦しい一年でしたね。
それでも私たち人間は日々を一生懸命に生きなければなりませんし、コロナだからと言って消費を最小限にする必要もありません。
コロナ禍の中でも性能の良い商品が日々販売されています。
そこで今回はプチミニマリストの私がオススメする、2020年ベストバイのガジェットやアイテムについて解説します。
あれもこれも欲しいと思って無駄買いしないプチミニマリストが選ぶマストバイアイテムなので、どれもハズレなしです!!!
このコロナ禍で暗いムードはまだ続きますが、良いアイテムを揃えてあなたの生活の質を向上させましょう。
2020年マストバイアイテム:ガジェット編
まずは2020年に買ってよかったオススメのガジェットについて紹介します。
私がオススメするガジェットは3つあり
・ワイヤレスイヤホン
・プロジェクター
・ドライヤー
上記の3つになってます。
マストバイなワイヤレスイヤホン:AirPods Pro
Appleから販売されている説明不要の超有名ワイヤレスイヤホンAirPods Proですね。
耳からうどんと揶揄されることもあった前作のAirPodsと比較して、かなりのバージョンアップされているこのAirPods Proはマジでマストバイアイテムですよ!!
・静寂という言葉はAirPods Proのために存在している
AirPods Proとその他のワイヤレスイヤホンと比較して、一番の違いがノイズキャンセリングの性能であると思います。
一言で例えるならば静寂です。
耳につけた瞬間から周りのノイズを一瞬にして取り払ってくれます。
特にノイズキャンセリングの性能を実感するのが、駅構内や高架下などのうるさいところを歩いているときですね。
今までは音がうるさ過ぎて音量を大きくすることで対策してましたが、AirPods Proに変えてからはそんなことをする必要も無くなりました。
静寂を与えつつも、必要な音を聞き漏らさないように外部音取り込みモードもあります。
お値段は2万円強とそこそこしますが、マジで買いの一品ですね。
・iPhoneとの相性やレスポンスが最強
Apple製品というだけあってiPhoneとの相性は抜群です。
イヤホンを耳につけた瞬間にiPhoneとの接続が完了しています。
それだけでなくイヤホン側にマイクがついており、Siriを小声でも呼び出すことができます。
ランニング中や料理など両手が離せない状況下でも、作業を中断することなく音量のコントロールや動画の選択をすることができるのです。
個人的にあまりオススメはしませんがバイクの運転中にも装着することができるので、AirPods Proを使って仲間と会話をしながらツーリングをすることもできます。
・合わせて買っておきたいシリコンカバー
AirPods Proは今のところ白色の一択しかありません。
この白色は意外と小傷が光に当たると反射して目立ちがちです。
そこでイヤホンケースの保護ということでシリコンカバーを揃えておきましょう。
豊富なカラーバリエーションながらも、充電口の保護や装着しつつもランプの点灯を確認をすることができる有能なアイテムです。
高価なAirPods Proなので保護カバーを装着して大切に守ってあげましょう。
マストバイなプロジェクター:popin Aladdin2
コロナ禍の巣ごもり生活需要の高まりもあって、プロジェクターが人気の一年でした。
その中でもpopin Aladdin2は革命的なプロジェクターとして大注目のアイテムです。
・シーリングライトと一体型のプロジェクター
このpopin Aladdin2はシーリングライトと一体型のプロジェクターなので、場所を取ることなく大画面で映画やアニメを楽しむことができます。
コードなんかで部屋がぐちゃぐちゃになることもありませんし、リモコン一つで簡単に操作することができます。
プチミニマリストとしては、部屋のスペースを取らないで大画面を楽しめるということが購入の決め手になりましたね。
色味や明るさも自分好みにカスタマイズできますし、そのパターンは1万通りです。
一つ前のタイプや廉価版であるSEなんかでは色味や明るさを細かく設定できないので、多少お金を積んでもpopin Aladdin2を買うことをオススメします。
・合わせて買っておきたいプロジェクタースクリーン
白色の壁紙であればスクリーンがなくても映像を投影できますが、プロジェクター用のスクリーンを購入することを強く勧めます。
色がついている壁紙はそもそも論外ですが、白色でも凸凹であったり模様がある場合には映像に模様が映る感じになります。
映像を投影するということは、写した光の反射を見ることになります。
ツルツル素材の壁紙でなく凸凹の壁紙であれば、光を均一に反射することができません。
せっかくの大画面なのに画質が低く模様の写り込んだ映像をもったいなさすぎです。
上記のNIERBOのスクリーンはコスパ最強ですし、付属のテープで貼り付けることができる優れものです。
スクリーンを購入しようと思っても、ネックなのがスクリーンの設置方法ですよね。
せっかく場所を取らないプロジェクターを買ったのに、投影するスクリーンが場所を取ってしまったら本末転倒です。
壁にテープで貼り付けることができるので、吊り下げる棒やロープを引っ掛ける場所も不要です。
壁側とスクリーン側のテープはマジックテープ式になっているので、邪魔な時には簡単に剥がすこともできます。
賃貸など壁紙を傷つけることができない場合は、ガムテープ等の粘着力の弱いテープを壁に貼ってその上からスクリーン用のテープを貼ると良いでしょう。
マストバイなドライヤー:SALONIA スピーディーイオンドライヤー
高級感あふれる美容室専用のようなSALONIAのスピーディーイオンドライヤーをマジでオススメします。
SALONIAのストレートヘアアイロンは楽天市場の家電部門で1位を獲得しています。
その同じブランドであるSALONIAのヘアアイロンもクオリティーの高い作りとなっています。
・シンプルでありながら圧倒的高級感
私はこのSALONIAのNAVY色のドライヤーを使ってますが、マジでオシャレでかっこいいです。
無駄な装飾やゴツゴツした感じは一切なく、シンプルイズベストといった感じです。
手触りも今までのドライヤーとは一線を画しており、マットでサラサラした手触りになってます。
てか美容室専用品かと思うくらいの作りですからね。
・速乾ドライヤーで髪に優しい
このドライヤーはかっこいいだけでなく、性能も申し分ありません。
大風量により瞬時に髪を乾かすことができるので、熱による髪へのダメージが少なくなります。
また、マイナスイオン効果もあるのでより髪に優しいと言えるでしょう。
毎日行うドライケアなので、時間をかけることなく行えるのはありがたいですね。
2020年マストバイアイテム:ボディケア編
令和の時代においては男性でもボディケアや美意識に対してしっかりと向き合う必要があります。
自分の匂いは自分では分かりませんが、世界一臭いかもしれないと想定して日々生活している私が買って良かったボディケア用品について解説します。
今回オススメするのは
・ボディソープ
・除毛クリーム
です。
ひと昔前であれば男性=臭い・汚いというのは許されていましたが、今はスメルハラスメントという言葉が存在するくらいです。
スメルハラスメントという単語が初見の方は、下記記事で理解を深めましょう。
マストバイなボディーソープ:アルゲマリン
ドイツ生まれのボディーソープであるアルゲマリンは超オススメですね。
このボディーソープの一番の特徴としては香りです。
パヒューム・ハッピーピーチ・アイスメンの3種類の香りがありますが、どれもいい匂いのするボディーソープです。
例えるなら柔軟剤のダウニーのような感じのテイストですね。
やはり体臭の強い外国人御用達のボディソープなので、日本製品とは全然違った香りですね。
匂いがキツいのが苦手な人にとっては合わないかもしれませんが、日本ではすでに100万本の販売実績がある優れものです。
・泡立てスポンジを使おう
アルゲマリンのボディソープは泡がモコモコして包み込まれるような感じになりますが、泡立てスポンジを使わなかったら全く泡が立ちません。
泡が立たないどころかしっかり洗浄された感じにもなりません。
アルゲマリンを使うまでは泡立てスポンジを使ってませんでしたが、この製品を使うようになってからは泡立てスポンジを使うようになりました。
スポンジを使えば少量でもすごく泡が立つので経済的にも嬉しいですね。
マストバイな除毛クリーム:MENON
化粧水や乳液などを男性が使うことは当たり前の現代ですが、除毛に関しても男性にとっては当たり前のエチケットとなりつつあります。
そこでお勧めするのがMENONの除毛クリームです。
メンズ用の除毛クリームなので剛毛にも効果は抜群です。
また220gという大容量なので一回買えば長く持つアイテムなので、かなり重宝できるでしょう。
・VIOラインにも使うことができる
除毛クリーム独特の嫌な匂いがないにも関わらず、MENONの除毛クリームには刺激が一切ありません。
肌が赤くなることもかぶれることもないのです。
つまり、デリケートなVIOラインにも使うことが可能なのです。
低刺激ながら剛毛にも効果は抜群なので、太く濃ゆいアンダーヘアに使うのも良いでしょう。
男性だけでなく女性にも使ってほしい一品ですね。
2020年マストバイアイテム:日用編
ついに最後の章になりましたが、ここで紹介するのは日用使いにもってこいの商品について紹介します。
紹介するのは
・浄水器
・リュックサック
上記の2つになります。
マストバイな浄水器:ブリタの浄水ポット
健康に気を使って常用水を水だけという人はそれなりの数いると思いますが、毎回スーパーで2リットルのペットボトルを買うのも手間ですよね。
そこでお勧めするのがブリタの浄水ポットです。
浄水器をイメージしたときに大半の方が蛇口タイプを想像するかと思いますが、蛇口タイプの浄水器には弱点が多数あります。
・設置が少し手間
・カートリッジ交換が面倒
・蛇口のタイプによっては取り付けできない
・浄水効果が弱い
上記のような弱点がありますが、ポットタイプの浄水器であればそんな弱点はありません。
一般的にポットタイプは浄水するのに時間をかけているので、水道水の嫌な匂いやえぐみをしっかりと取り除くことができます。
私も人口がそれなりに多い市内の汚い水が流れる地域に住んでますが、このブリタの浄水ポットを使って市販の天然水と遜色ない水を飲むことができてます。
また、ブリタの浄水ポットには1.5L〜2.4Lと4種類ほどのサイズがあるので、一人暮らしからファミリー向けまでカバーすることができます。
・ブリタを使えば1L7円で飲料水を作ることができる
ブリタの浄水ポットのすごいところは蛇口タイプのような手間がないにも関わらず、コストパフォーマンスの高さです。
試算では1リットル作るのに約7円と水道代しかかかりません。
市販の格安ペットボトルでも2Lで50円くらいですよね。
コストが安くなるだけでなく、2リットルのペットボトルを毎回買わなくて済むのは本当にありがたいですね。
私は職場で2リットルペットボトルを毎日消費するので、持っていくだけでとてつもなく手間になります。
健康のためには仕方ないとまとめ買いしてましたが、重い思いをして自宅まで運ぶ手間がなくなって歓喜です。
水が健康に良いことについて力説した記事がありますので、水を常用してない方は水の偉大さを下記記事でチェックしましょう。
マストバイなリュックサック:MARK RYDEN 超軽量バックパック
最後にお勧めするアイテムは、MARK RYDENの超軽量バックパックです。
重量が750gと超軽量でありながら、収納スペースがたくさんあるのでパソコンや充電器など多くのものを入れることができます。
また、それらのアイテムを入れてもバックパックの厚さが10センチくらいにしかならないので、バイクや自転車での移動や電車の中でも不自由を感じることはありません。
私自身もバイクが移動手段であり、ブログや読書をするときにはカフェやファミレスに移動するのでこのバックパックを使って道具を持ち運んでます。
・MacBook Air
・iPhone SE
・AirPods Pro
・kindle Paperwhite
・モバイルバッテリー
・充電ケーブル
・ノート
・長財布
・ボールペン
上記の道具をMARK RYDENのバックパックに詰め込みますが、外観が崩れることなく超薄型のままで持ち運ぶことができるので超愛用してますね。
・コスパ最強のバックパック
良いものを追求しようとしたら、バックパックでも2万円を超える値段になることもあります。
アークテリクスヴェイランスのバックパックなんかは、最低でも1万円くらいからの価格設定ですからね。
それに対してMARK RYDENのバックパックは6000円くらいで入手することができます。
・超薄型
・超軽量
・防水機能
・収納多め
・シンプルデザイン
上記のような高機能でありながら、一万円でお釣りがくるレベルの価格なのです。
コスパ最強のマストバイアイテムですね!!!
まとめ:生活の質を上げる買い物では躊躇してはNG
私自身は物欲はあまりなく、あまりないがゆえにいざ買い物をしようとするときに躊躇することが多々あります。
しかし、生活の質を向上するための買い物は、あなた自身の人生を豊かにする投資であります。
倹約しお金を貯めることも大切ですが、使うべきところで使い切る勇気は必要です。
無駄な買い物は徹底的に排除すべきですが、お金を消費しないというマインドになることなく、良い買い物ができる人間を目指しましょう。
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